親子で遊びや体験を通して学び生きるチカラを育てる2週間
親子で、遊びや体験を通して英語を使い学びながら生きるチカラをそだてる2週間のプログラムです。
Contents
私達が考える5つの生きるチカラとは?
- 「違い」を受け入れ認めるチカラ
(違っていいよ!世界は広くて色んな人がいるよ!) - 自分軸をもつチカラ
(どうしたい?どう感じる?どうして欲しい?) - 伝えるチカラ
(英語が出来る出来ないは関係ない!) - 問題解決のチカラ
(今大切なのは?本質に目を向けることが出来るスキル) - 親子の絆
(家族はチーム、ひとりで頑張らなくていいよ)
そのチカラを養うためにこんなことをします!
- ホームステイ
- 親子で英語でアクティビティ
- 1日バス旅行
- インターナショナルスクール見学
- ホームパーティ(日本の食文化を紹介)
- ストリートフード体験
- 開発エリア探検(対象年齢のみ)
- キッズカフェ·キッズプレグランドで遊ぶ
- プールパーティ
- 食育アクティビティ(マーケット体験)
- 英語でクッキングレッスン
など
なぜ、ベトナム親子留学なの?
ベトナムってどんな国? まずは
>>ブログ:ベトナム基本情報ーベトナムってどんなく国? をご覧ください。
西洋のパリと呼ばれる国際都市
ベトナムは、今、急激に発展しています。国がつくられていく様子は今しか見れません。
そして、ホーチミンは「国際都市」です。様々な国から多様な人種の人々が住んでおり、このプログラムの活動のメインエリア、タオディエン区は、西洋人街と呼ばれており、待ちゆく人、レストランやカフェは、バラエティに飛んでおり、国際家族が常に集まっています。
アジアにいながらにして、世界中の国の人々と触れ合えます。そして、まだまだ物価は安いです。更に日本はベトナムにとって最大の援助国で親日の国であり治安も比較的安定していることも、オススメの理由。
なぜ、親子で海外なの?
Travel is Trouble. 旅はトラブル
海外では日本ではない不便さと不快さがあったり、その環境下でイレギュラーな出来事、困難にたくさん出会います。それらを親子で体験できるのは、海外ならではの経験です。しかも、発展途上にあるベトナムなどの国ならではの場面は多いです。人の真のチカラが試されるのは、困難に出会った時。そして、人は経験したことしか理解できません。
この2週間の体験と学びは、親子の視野を拡げ、問題に対する解決能力を高め、世界に対する理解が深まり生きるチカラを養います。
なぜ、2週間なの?
- 通常の旅行よりも時間が長いことで単純に体験できることが増えます
- また、体調管理や予算の管理など考えて行動することが試されます
- 2週間たっぷりと親子で遊んで学ぶので絆が強まります
- 2週間あれば、同じ家族と何度も会う機会が増え、帰国後も交流が続くようなお友達を作れる確率が高まります
- ビザが不要です(経済的理由)
※入国時点で6ヵ月間以上の残存有効期間を有するパスポートと、出国用の航空券を有する日本国民に対しては、15日間以内の滞在に限りビザは不要
そして、2週間英語漬けの日々を過ごして遊ぶので英語が思わず口から飛び出る!
「旅」というより「住んでみる」という感覚。
基本、自炊をします。
理由は、カラダと心を整えるため。そして、共同作業。
ホームステイ先のスタイルやルールに触れるのも学びのひとつです。
2週間、何をするの?
※参考例です
親子で英語アクティビティ
ネイティブの先生によるアクティビティ
1日バス旅行
現地に住む国際家族の方たちと、一緒に1日バス旅行に行きます。丸一日一緒に過ごすことで、いろんな場面を共にします。喧嘩もしちゃうかも!行き先は、車で2時間以内で行ける場所でファームや滝などがあります。もちろん、英語でコミュニケーション。
インターナショナルスクール訪問
ホーチミンには、インターナショナルスクールが数多くあります。世界中から集まった子どもたちがどのような環境で、どんなことを学んでいるのか。日本の学校との違いに驚かれるかもしれません。
ホームパーティ(日本の食文化を紹介する)
ひな祭りパーティでちらし寿司と三色団子を英語を使って紹介したよ!日本人としての誇りを育てる。
お好み焼きとどら焼きつくったよ!とっても美味しく楽しくできました!
ストリートフード体験
英語も通じないので身振り手振りで注文。もたもたしてると追い越しにあうよ(笑)
開発エリア探検(小学校3年生以上)
キッズカフェやプレイグランドで遊ぶ
英語でクッキングレッスン
英語でベトナム料理を学んだり、イタリア料理を学んだり。
プールパーティでお友達をつくろう!
食育アクティビティ
ベトナムでは、生きること、食べることをダイレクトに感じられる場所。
命を頂くこと、食育の絶好のチャンスです。(希望者のみ)
鶏を1羽、さばいてもらった。子どもたちは、動じることなくじっと見ていました。
1日を親子でデザインする自由行動の日
たくさんの選択肢として、上記でご紹介した内容が体験できますが、これらを「すべて一緒に」行うわけではありません。
このプログラムは、すべてを用意された「ツアー」ではありません。
親子で何をしたいか?それぞれに何が好きで得意か?をベースにアクティビティをデザインしてもらいます。
親子で遊ぶ!
大人も子供も遊べる大きなトランポリン施設などもあります。
おうちで遊ぶ!
親子でショートリップに出る!
ホイアンの街に出かけたり、メコン川クルーズに出かけたり。釣りなんかも。
プログラムは事前準備から始まります。
どんな準備?
◎航空券の手配(格安でチケットを取るスキルを学びます)
◎必要なアプリの取得や登録(海外で使える便利アプリを学びます)
◎宿泊先の選定(親子留学に最適で安く宿泊するコツをお伝えします)
◎現地のお金を引き出せるクレジットカードなど(円を現地のお金に換金する一番レートがいい方法)※必要な方のみ
◎海外旅行保険の契約(これを無料にするコツがあります)
◎携帯電話やWIFI環境を整える
◎自由行動の日のプランニング
◎親子で必ず使う英語のフレーズを覚える!
これらの事前準備は、一生使えるスキル。
自分たちで旅がデザインできるようになります。
安く、楽しく、自由に。
旅行を通して掛かる費用は?
絶対に掛かるお金
◎航空券代✕人数分(※2018年6月現在:一人福岡発着往復61,000円ほど)
◎プログラム参加費(下記参照)
◎宿泊代や食事代 約50,000円
◎移動・タクシー代 約5,000円
必要な人だけに掛かるお金
◎おみやげ代(平均10,000円前後)
◎ショートトリップなどのアクティビティ代(ホイアン2泊3日で50,000円ほど)
気になるプログラム参加費は???
2週間(保護者1名+お子様1名)で248,000円(税込)です。
プログラムに含まれる費用は?
◎事前準備サポート【専用グループにおける質疑応答や個別のサポートを含む】
◎親子留学の心得&親子留学のための(事前)英語レッスン【動画レッスン】
◎ホーチミン空港でのお出迎え(到着時のみ)
◎アクティビティコーディネートと参加費用(*アクティビティ参加費用は、参加費に含まれている場合と現地で各自でお支払いのものがあります)
◎現地ファミリーコーディネート手数料
◎現地サポート費用
◎期間中のママのためのメンタルサポート
◎期間中24時間対応サポートLINEグループ(日本&ホーチミン)
より詳しくは、料金プランをご覧ください。
参加者体験談:費用について
当プログラムにご参加いただいた方へ、プログラム参加費以外に実際に掛かった費用の詳細を伺いました。
プログラム参加費用以外に掛かった費用は?
草場家の場合(ママと男の子7才と5才)
【絶対に掛かるお金】
◎航空券代 ✕ 人数分 約15万円
◎宿泊代 食事、移動タクシー代 約5万円
【必要な人だけに掛かるお金】
◎おみやげ代 1万円
◎ホイアンへのショートトリップ 約5万円
ママと子2人で合計 約260,000円ほど
水上家の場合(ママと男の子10才)
【絶対に掛かるお金】
◎航空券代 ✕ 人数分 約10万円
◎宿泊代 食事、移動タクシー代 約3万円
【必要な人だけに掛かるお金】
◎WIFI 2万円
◎おみやげ 1万円
◎メコンデルタツアー 約2万円
ママと子1人で合計 約180,000円ほど
清田家の場合(ママと男の子8才と5才)
【絶対に掛かるお金】
◎航空券代 ✕ 人数分 約156,000円
◎宿泊代、食事代 移動タクシー代 など 約55,000円
【必要な人だけに掛かるお金】
◎ホイアンへのショートトリップ 約50,000円
ママと子2人で合計 約261,000円ほど
天野家の場合(ママと男の子3才と女の子1才)
【絶対に掛かるお金】
◎航空券代 ✕ 人数分 97,000円
◎宿泊代や食事代、移動タクシー代 約63,000円
【必要な人だけに掛かるお金】
◎特になし
ママと子2人で合計 約160,000円ほど
お支払の時期の目安例
7月開催の場合
5月:参加費のお支払い
6月:航空券代のお支払い
7月:宿泊施設や現金手持ち
8月:クレジットカード使用分