エッセイ

親子留学を知ったきっかけ、そして不安面

私が親子留学を知ったきっかけについて

プログラムリーダーみきです!
ほんの数ヶ月前まで「親子留学」を知らなかった私。
あるスクールでの会食での席で、私の前に座っていた方と話をする機会があり、その時初めて
「親子留学」を知ったのです。
その方は、目をキラキラ輝かせ「私は子供たちと一緒に親子留学をしたいんです」と話してくれました。
理由は色々あると思うけど、その時私は留学は子供だけとか、大人だけとか一人でするもの。
だと思っていた概念をぶち抜かれた感覚になったのを今でもハッキリ覚えています。

それから少しずつ親子留学について調べたりしました。
調べているうちにだんだん興味が湧いてきて、子供たちと一緒に学んだり、日本と違う文化に触れたり
たくさんの経験をしたい(させたい)と思うようになったんです。
親子留学といっても、留学できる国もたくさんあり、調べれば調べるほどいろんな不安なことが出てきました。

親子留学の不安面①

実際に親子留学をしたいと調べていくうちに不安要素が出てきました。

①小さな子供と私自身だけでの海外
②食事面や病気面
③言葉のわからない海外で自己主張できるのか
④留学は親のエゴで無理をさせるのではないか
⑤留学の費用面

私の場合、現在3歳6ヶ月の男の子と1歳7ヶ月の女の子の2人の小さな子供を連れての親子留学です。
もちろん3人で海外へ行ったこともなく、それはそれはいろんな不安が頭をよぎりました。

・こんなに小さな子2人連れての留学だなんてまだ早いかな
・飛行機で子供達がグゼったらどうしよう
・日本で2人連れての外出でも大変なのに、パパはいない海外へ3人で

でもでも、よく考えると、まだ行ってもいないのにそんな心配ばかりして。。
行ってみないとわからない!!
なんとかなるか!
そんな気持ちへ変化していきました。

 

親子留学の不安面②

小さな子供連れでの海外は誰もが考える「食事」の問題があると思います。
私の経験上、まだまだ行き先は少ないですが1歳の娘も3歳の息子も現地の
食べ物は基本大丈夫でした。
ベトナムへは一度家族で訪れたことがありますが、なんでも食べれていました。
日本を出発する前に、念のために子供用のレトルトカレーは準備していきましたが、
最終的には一度も使うことはありませんでした。

今回は滞在期間が2週間なので少し心配もありますが、実際に現地屋台で購入した
チキンのお弁当などすごく美味しかったし、子供たちも食べれていたので大丈夫かな?
ベトナムといってもベトナム料理ばかりではありません。
そして私たちが訪れた時は、日本人でも食べやすいものばかりでした。

これから親子留学へと旅立たれるみなさんの参考になるように、また続きを書きますね!

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